今回はEDMをある程度聴いた上でもう少し深堀したい人に向けて、オススメの厳選したDJを紹介します!
初級編と同様に、相変わらず1曲ずつ絞るのは難しかったですが、ぶち上がるもしくは聴いていてお洒落な楽曲を選んでいるつもりです!笑
家に居ることが多くなってしまったこんな時代ですが、せめて家の中では楽しい音楽に触れ、気持ちを盛り上げていきましょう♪
良ければ初級編も併せて読んでみてください!!
絶対に外れないDJ10選!!
個人的にお洒落だと思うDJも選んでいるので、自宅でスピーカーで流して雰囲気作りも楽しんでみてください。
それでは今回はテンションも上げつつ、雰囲気も上げていきましょう!!
①Skrillex
親日家としても有名なSkrillex。アニメやゲーム等のサブカル系が好きな音が大好き変態おじさん。(全力で褒めてます!)もともとハードコアバンドをやっていたこともあり、今回紹介している【Bangarang】や、その前年の【Scary Monsters And Nice Sprites】でも分かるように、ダブステップではなく、ブロステップというゴリゴリの破壊的な音楽となっている。
楽曲・セット・演出とライブがとにかく凄い!!
②Carnage
自らがラップも歌えるユニークなDJ。見た目はかなりイカツイが、サングラスを外すとかわいい目をしている上に、性格がかなりお茶目で中身も含めて愛嬌がある。EDMTrapという素敵ジャンルで、フェスでの盛り上げ方はピカ一。このフェスはオススメ【Electric Love】。【Bricks】はかなりラップがカッコイイ楽曲。Carnageの良さが詰まっている。
③DJ Snake
レコードレーベルMad Decentを運営しており、レコードプロデューサーとしての顔を持っている。HIPHOP×EDMを得意としておりミリオンヒットを多数生み出すヒットメーカー。
【Taki Taki】のようなLatin的な楽曲も魅力的。後個人的には2016年 Ultra JapanのLIVEがたまらなく好きでした!【Ultra Japan 2016 DJ SNAKE】の入りだけですが是非!!動画ブレブレですし、我らの野太い声も入っててお聴き苦しいでしょうが…最前で盛り上がらずを得ません…笑
④Yellow Claw
【DJ Mag TOP100 DJs】で2015年に初登場で76位にランクインした独特な音を奏でるDJです。ダブステップやヒップホップ、トラップなど様々なMIXを行う才能豊富なユニットです。今回紹介している【Amsterdamned】も曲作り・音の配置と独特ですが、Yellow Claw感が強くカッコイイです!
独特なだけでなく、【Shotgun】【Till It Hurts】など億越え再生をされているようなPOPな楽曲も魅力です。DJソロでちゃんとEDMかつ自分達の音を入れてくる部分はさすがです。
⑤Tiesto
【DJ Mag TOP100 DJs】で2002年~2005年の3年間連続1位を獲得するオランダ出身のDJ。早速余談ですが、個人的には名前の雰囲気と楽曲含めもっとラテンの国出身なのかと思ってました…笑
Tiestoを一躍有名にした【Silence (Tiesto’s In Search of Sunrise Remix)】、当時のEDM・トランスシーンに絶大な影響を与え、2004年にはアテネオリンピックのオープニングセレモニーで、DJとして史上初パフォーマーとして選出されています。
トランスだけでなく【Feel It】のようなゴリゴリHIPHOP的なmixもこなす器用なDJです。
⑥Disclosure
UK発のDJ。ハウス+ポップを体現し、更にジャズ要素を盛り込んだりとデビューから最先端を走っているデュオ。今回紹介する【Latch】を筆頭に、家でもドライブでもとりあえず流しておけば場がお洒落になる事間違いなしです!
機会があれば是非ライブに行ってほしいアーティストで、演奏のスタイルがシンセサイザー、キーボード、エレキドラムやパーカッションなどのセットが用意され、歌いながらその場で演奏するスタイルが最高にカッコいいです!
⑦KSHMR
インディア系アメリカンで、2014年から活動をはじめたカリフォルニア出身のEDMプロデューサー。インディア系ということも関係してか、ユニークなテンポの楽曲も多く、コアなファンがついているイメージ。【Bazaar】には普通のEDMでは聞かないような音も配置されています。また、各DJ・アーティストとのコラボも多く、初めてKSHMRを世に紹介したといっても過言ではないTiestoとのコラボ曲【Secrets】小気味の良いテンポやサウンドも相当カッコイイですね!
⑧Major Lazer
斬新な楽曲が多数あるが、作者も暫くの間はどんなアーティストなのか把握できていなかった、新たな試みのプロジェクト。世界的DJのDiploがSWITCH(M.I.Aのプロデューサー)とタッグを組み【ダンス・レゲエ】を主軸として活動を行っていた。現状はSWITCHとは分かれ、ジリオネアとウォルシー・ファイアの3人で活動を行っている。DJ Snakeとコラボした【Lean On】は約30億回も再生されている化け物楽曲。また今回紹介するのはMajor Lazerといえば!のレゲエ色がかなり強い楽曲【Sound Bang】海沿いドライブ等で聴いた時には爆上げ間違い無し!
⑨Timmy Trampet
こちらのDJ。。名前の通りDJをしながらトランペットを吹くハードなアーティストです。今まで見たことのないスタイル、かつトランペット(ジャズ)を取り入れた斬新な楽曲、フェスでのクレイジーな演出を行う一面(酒飲んだり、ウイスキーの瓶頭で割ったり…褒めてます!笑)等、世界を席巻している勢いがあります!DJ mag 100でも2021年度は9位、2022年度も上位が予想されています。【Freaks】で一躍人気が出て、以下紹介するCarnageとのコラボの【Toca】などDOPEなサウンドの楽曲がカッコイイです!
⑩AronChupa
スウェーデン出身のDJ。EDMとSwingやFrench POPsをMIXしたスタイルで、クラブ・フェスで流れた時のオシャレさ、盛り上がりは随一。【Tequila】アコギがお洒落だがタイトルの通りTequila主体の楽曲の為、仲間内でDrinking Partyを開いた際などに、ショットで盛り上がれます!笑(筆者はお酒はあまり呑めない…。)言わずと知れた【I’m an Albatraoz】が最高なのは当然ですが、【Fired Cuz I Was Late】もユニークな楽曲なので是非聴いてみてください!
まとめ
今回は【中級編】という事で若干突っ込んだDJも出てきていますが、全DJそれぞれが圧倒的人気曲があり、アーティスト名を知らずとも1度は聴いたことがある楽曲もあったのではないでしょうか!
基本的な考えとして爆上がりするアーティストを選んでいますが、オシャレさも兼ね備えている彼らは私たちの私生活の様々な場面で活躍してくれることでしょう!(盛り上がりたい、少し大人でムーディな雰囲気にしたい。など)
次回は【上級編】でもっと掘り下げますので是非除いていってください!
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